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飲んだら脱毛できなくなる薬

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松山市のメンズ脱毛サロン
BOSSの佐藤です。

当店のお客様はご存知だと思いますが、初めてのお客様には必ず【服用している薬】をお伺いしております。
今回はその理由についてお話しします。

現在何かしらのお薬を飲まれている方は”必見”の内容となりますのでぜひ最後までお読みください。



【薬の副作用と脱毛の関係性】


特定の薬を服用することで「光線過敏症」という副作用が出ることがありますが基本的に自覚症状はありません。
だからこそ、無自覚なままで脱毛を受けてしまうとリスクがございます。

【脱毛との関係性】


光線過敏症の副作用を発症している状態で脱毛マシンの光を当てると、
皮膚に湿疹や腫れなどの異常を起こすことがあります。




【光線過敏症の副作用がある薬10選】

1. 抗生物質
2. 精神病薬
3. 神経症薬
4. ステロイド
5. ホルモン剤
6. 抗てんかん剤
7. 抗がん剤
8. 利尿剤
9. 抗ヒスタミン剤
10. 湿布
など

抗生物質やステロイドなんかは割と身近なので特に注意が必要です。
ただ、服用している=絶対に脱毛できないという事でもありません、その場合は担当医師に指示を仰ぐのが一番です。

現在、何かしらの薬を服用されている方は以下を必ず徹底しましょう。

  1. 自分の飲んでいる薬の副作用を理解しておく
  2. サロンで薬の服用を尋ねられた時は必ず伝える
  3. かかりつけ医がいる場合は脱毛が可能か事前に確認する

僕の身近な例で糖尿病を治療中の方がおられ、脱毛の相談を受けた時点でかなり多くの薬を服用されていたので
すぐに施術は行わず、一度担当医師への確認をお願いしました。

その上で問題無いとの事でしたので安心して施術を受けて頂いております。

薬だけでなくサプリなど色々なものがあり、中には脱毛と相性が悪いものもあります。
全てを把握はできておりませんが、ご相談頂ければ分かる範囲でお答えします⭕️

それではまた次回?

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