ヒゲ脱毛〜短期決戦編〜【ビフォーアフター】

こんばんは。
松山市メンズ脱毛サロンBOSSの佐藤です。

本日は【明確な期限がある】方のヒゲ脱毛ビフォーアフターのご紹介です。

それでは、どうぞ。


(少し影が入ってしまっていますが・・・）

通常、肌のコンディションやお客様のご都合を考慮し2週間に１回程度行いますが、
こちらのお客様は【３月末】という明確なゴールが決まっているために１週間〜１０日に１回のペースでご来店頂いております。

もちろん、肌のコンディションには最大限の注意を払いながら。

施術中の冷却を通常の倍行うことで、施術時間こそ通常の髭脱毛よりもかかってしまいますが
照射後、瞬時に冷却を繰り返し行うことで赤み・肌荒れの発生を最小限に留めます。

「毛周期は無視？」と思った方は脱毛マニアです。

確かに、IPL脱毛であれば毛周期を考慮するとよっぽどヒゲが濃い方で２週間〜通常は１ヶ月に１回の施術にしないと無駄に回数が嵩んでしまいますね。
すでにダメージを与え切った毛乳頭に何度も何度も光を照射するのは確かに無駄。

加えて短期で効果を出したいケースでIPLを採用するとなると１回の施術でとんでもない出力で光を照射する必要があります。
それに結局は毛周期に合わせて施術するため、半年以上はかかってしまいます。

今回のお客様のケースだと１１月末〜３月末の約４ヶ月で脱毛を完了させるというゴール設定がございますので、
IPLの選択はまずあり得ません。

必然的にSHRをチョイスします。
（当店のマシンは切替式です）


この画像の蓄熱式脱毛がSHRになります。

毛の成長を促すバルジ領域を破壊する方式なので、基本的に毛周期は関係ございません。
（本当に正確にはSHRでも毛乳頭に少なからずダメージを与えるので厳密には毛周期に関わる要素もあります）

しかしバルジ領域を破壊している以上、脱毛完了後に毛が生えたとしても元の濃さで生える事はありません。

こういった事情もあり、通常は２週間に１回程度のサイクルでヒゲ脱毛をオススメしております。
そこまでヒゲが濃くない方やボディの脱毛であれば、脱毛サイクルを１ヶ月に１回にしても良いでしょう。

短期集中の脱毛もお任せください。

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